H29年度工学部オープンラボ

大学祭期間中の11月26日(日)に工学部オープンラボが開催されました。

当日は天候に恵まれ、工学の世界を体験できるさまざまな実験・体験コーナーに多数の来場者を迎える事が出来ました。

総合技術支援センターでは13名の職員が普段の仕事で培った技術の中から、一般の方々が見学・体験できるように工夫したテーマを担当しました。

担当したテーマは以下の4つです。

H29工学部オープンラボポスター

・機械工学科の「工作機械を使ってみよう」

「実習工場」にて、金属加工体験「工作機械を使ってみよう」を行いました。

旋盤やフライス盤などの工作機械を使って、テフロン棒やアルミ板を削って穴をあけ、「ハンドスピナー」を完成させます。

ブレードは、市販品と比べて枚数が2枚しかなく、ベアリングさえも使っていませんが、意外とよく回っていましたよ。

当日の様子 完成したハンドスピナー

・電気電子システム工学科の「クリップモーターを作ろう」

クリップモーターは構造が簡単なモーターです。

エナメル線を数回巻いたコイルの両端を、クリップを使った軸受けで保持します。

コイルに電流を流すと磁界が起き、その磁界とコイルの下に置いた永久磁石の磁界が反発するために、コイルが回転する仕組みです。コイルをスムーズに回すためには重量バランスがとても重要なのです。

当日の様子 完成したクリップモーター

・応用化学科の「ガラス細工実演」

開催の1ヶ月ほど前から仕事の合間を見て展示品(ランプ、花瓶、動物、マドラーなど)を製作していて、来場者にはガラスの靴、鶴などの製作工程を見ていただきまました。

また、展示した作品は「ビンゴ大会」で来場者に配布致しました。

展示品 ビンゴ大会の様子

・建設工学科の「コンクリート3分間クッキング」

速乾性のセメントを使って、いろいろな形状のカラフルなコンクリートを作りました。練り混ぜ開始から固まるまでのわずかな間にどれだけアイデアを駆使してビーズやアクセサリを飾り付けられるか、時間との勝負です。

当日の様子 完成作品